パネルを搭載したプリウスは、デコボコして醜いものでしたが、NISSANのリーフの方(赤)はスマートでした。
今からマンション管理士会の監事会へ行って来ます。
大成建設株式会社、双日株式会社、株式会社東芝の3社は、昨年11月に環境省が公募を開始した「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務(以下、本委託業務)」に関して、福島県南相馬市における太陽光発電事業の実施可能性調査(FS)について応募していましたが、本日、受託先に選定されました。今後3月30日までに調査結果について取りまとめる予定です。
本委託業務は、環境省が東日本大震災の被災地において再生可能エネルギーの導入を加速し、地球温暖化対策に配慮した復興の実現に貢献するために実施されるものです。
3社は南相馬市における事業用地選定や適用法規等の調査、並びに太陽光発電事業計画の策定に関するFSを実施します。太陽光発電所の建設予定地は南相馬市内で、発電所の発電能力は20MWを想定しています。
現状の計画では、陸前高田の平野部に210メガワット(メガは100万)の発電能力を持つ太陽光発電所と630メガワット時の蓄電池を設置し、3市町の電力需要の60%を自給する。残りの40%はこれまで通り東北電力の供給を受け、60%を超える余剰電力が発生した場合は東北電力に販売していく。
光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。
この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。
イトーヨーカ堂は神奈川県相模原市内に国内最大級の数の発光ダイオード(LED)照明を設置した大型ショッピングセンター(SC)を17日に開業した。LED照明をSC全体の約7割に当たる1万3千個設置し、二酸化炭素(CO2)排出量削減など環境に配慮する姿勢をアピールする。
LED照明のほか、同社のSC最大となる太陽光発電パネルも1178枚とりつけた。店内の全トイレ、エスカレーター上部などの年間の照明をまかなえる発電量という。初の電気自動車用充電設備も1台設置。当面は無料で提供する。
厚さ1.5〜2mmの防水シートと厚さ1.0mmのフィルム型アモルファスシリコン太陽電池を一体化。なんと重量は防水シートを含めても、約4kg/m²。
電池メーカー「エリーパワー」(東京)が製造。県と同社によると、太陽光発電パネルでつくった電力を、リチウムイオン電池に蓄えてEVの充電に使う。二酸化炭素(CO2)を排出しない。この仕組みのEV用充電スタンド設置は全国で初めて。
太陽光パネルは発電容量2100ワット。蓄電池は容量が5760ワット時、寿命は10年以上という。スタンドの設置費用は約1千万円で、EVは約2時間の充電で約50キロの走行が可能。
大京は、太陽光発電を導入した分譲マンションを事業化する。設置する太陽光発電システムを電力供給事業者(ESP)が運営・管理し、自動検針・通信機能付き積算メーターを連携させて発電した電力をマンション内の各住戸の専有部分に分配する。平均的な電力使用量の場合で、各住戸の電気料金を25%程度低減できるとしている。また、電気使用量が少ない住戸で余剰電力が発生した際には、共用部分へ分配することもできる見通し。
従来、集合住宅に導入した太陽光発電システムの多くは、発電電力の供給が廊下の照明など共用部に限定され、導入効果が高くなかったが、今回の事業化はそれを克服する格好で注目される。経済産業省・資源エネルギー庁の「新エネルギー等事業者支援対策事業」の補助対象に決定したことも受け、今後、具体的な事業化に向けて検証を進め、普及への各種取り組みを積極的に展開する方針。
欧州連合(EU)は2021年以降に新築する住宅やオフィスビルなどについて原則として、二酸化炭素(CO2)を実質的に排出しない「エコ建築物」とするよう義務付ける規制を導入する。建築物はEU域内のCO2排出量の約4割を占め、抜本策が不可欠と判断した。エコ住宅の普及を検討している日本の対応にも影響を与えそうだ。
スタンドが設置されたのは、ローソン横浜市民病院前店で、単相交流定格電圧200Vの倍速充電スタンド1台が設置された。充電スタンドのコネクタは、複数の自動車メーカーの電気自動車に対応しており、15分単位に設定できるタイマーがついている。
また、この店舗では一度に2台の充電が可能な、通常の200Vコンセントも設置されており、一般の利用者も無料で利用可能。ローソンでは、8月から東京・大阪において電気自動車および充電器を本格導入し、順次拡大を進めている。
今回開発したマンション用戸別太陽光発電システムは、パワーコンディショナのもつ停電を感知する仕組みが相互に干渉し誤作動するという問題点を解決、パワーコンディショナのサイズについてもマンション向けとして国内最小サイズを実現した。
このシステムは、同社が独自開発したパワーコンディショナを使ってマンションの各戸ごとの太陽光発電を可能としたシステム。これによって戸建ユーザーと同様に、太陽光発電が余剰電力買取制度の対象となり、マンションユーザーでも居住者が電気の使用を節約した分のメリットを享受することができるようになる。
発電量(KWH) 売電量(KWH) 単位発電量(KWH/KW)
2008年 8月 354 189 112.7
2008年 9月 319 181 101.6
2008年10月 295 176 93.9
2008年11月 267 157 85.0
2008年12月 317 165 101.0
2009年 1月 320 166 101.9
2009年 2月 290 143 92.4
2009年 3月 383 220 122.0
2009年 4月 450 290 143.3
2009年 5月 370 212 117.8
2009年 6月 301 164 95.9
2009年 7月 344 193 110.0
年間計 4010 KWH 1277 KWH/KW
写真2●三洋電機製の太陽電池パネル
三洋は、リチウムイオン電池と組み合わせ、
被災時に備えたシステムを構築、提案する。
「いまは交流に変換してつないでいるが、太陽電池も二次電池も直流なので、将来、直流のままつないで変換ロスをなくす次世代型の屋内配電に発展していく可能性もある」と言う。
「グローバル・グリーン・チャレンジ」のソーラーカー部門は、太陽光のみを動力源としてオーストラリアの広大な大陸の縦断に挑戦する、世界最大級のソーラーカーレースです。このレースでは、世界各国の大学などが企業の支援を受けて開発したソーラーカーを用いて、オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまで約3,000kmの走行タイムを競います。
当社が提供するのは、セル変換効率30%、出力1.8kWの化合物太陽電池です。現在、化合物太陽電池は主に人工衛星に使用されています。当社は、1967年に高い変換効率と信頼性が求められる宇宙用太陽電池の開発に着手し※2、現在では、日本で唯一宇宙航空研究開発機構(JAXA)の認定メーカーに選ばれています。
当社は、東海大学チームが開発するソーラーカー「Tokai Challenger」にこの高性能太陽電池を提供し、過酷な環境のもとでソーラーカーの性能を、最大限まで高めてまいります。
今回使用する化合物太陽電池の変換効率は30%、出力は1.8kW。これはおそらくトリプルジャンクション(GaAs系)太陽電池でしょう。
日本の大学で、このタイプの太陽電池を使用しているソーラーカーは、芦屋大学、大阪産業大学の車両がありますが、どちらも海外製のセルであり、日本製のトリプルジャンクションのセルを採用したソーラーカーは初めてかと思われます。
私たちの学校に太陽光発電を
学校施設への太陽光発電の導入は、環境教育の教材としての活用や環境負荷低減の効果が期待されます。
文部科学省は、各学校設置者に、学校への太陽光発電の導入の意義・効果についてご理解いただきながら、関係省庁と連携し学校施設への太陽光発電の導入を推進していきます。
「スマート・グリッド」とは、直訳すれば「賢い送電網」ということです。
従来の送電線は大きな発電所から一方的に電力を送り出す方式でしたが、ピーク消費量に照準を合わせた容量の設定はムダが多いばかりでなく、送電網自体も自然災害などに弱く、復旧に手間取るケースが多かったのです。
このため、より分散されていて、消費者との双方向でのやり取りの余地があり、より進んだ電力使用測定システムを備えている送電網が望まれています。つまり、「賢い送電網」とはそのような特徴を備えている送電線と言えます。
その最大の特徴は次の2点に集約できます。
1.停電や断線などアクシデントが起きたとき、送電線が自力で治癒できる
2.ソーラー・パネルなどで家庭や私企業が生産した電力を電力会社に売り返せる
天候変化による太陽光発電の出力変動、送電網への負荷などを検証し、再生可能エネルギーと共存可能な電力系統の開発につなげる。
新制度は家庭など電力利用者が太陽光でつくった電力について、自宅などで消費する以外の余剰分を電力会社に買い取ってもらう内容。既に発電装置を設置している利用者と制度開始から3―5年に設置する利用者が対象。買い取り価格は太陽光発電の普及に合わせて、年度ごとに下がる。
観光と環境の目玉として導入されたこのソーラーボートはエンジンの騒音と振動が全くなく、まるで滑るように水面を進む。「太陽光って人と自然に優しいエネルギーなんだ!」、そう実感させてくれる素敵な乗り物である。
ポルトガル Mouraの太陽光発電施設。敷地面積は約250haで、東京ドーム53個分、皇居敷地面積の2倍になるという
東芝とシャープは27日、太陽光発電事業で包括的な業務提携を結ぶ方針を明らかにした。近く合意する見通しだ。
シャープが東芝に発電パネルを、東芝がシャープに配電システムを供給し、共同で発電設備の受注拡大を目指す。
東芝は発電した電流を直流から交流に変換する装置や蓄電池などは自社で製造、パネルはシャープから調達する。
シャープは07年の発電パネル生産量で世界2位。09年度に堺市に建設中の新工場を稼働させて増産する予定で、東芝との提携で安定した供給先を確保する。
東京大が、南米チリ北部のアタカマ砂漠で世界最大級の太陽光発電を始める。14年ごろの観測開始を目指す赤外線望遠鏡の電力をまかなうほか、近くの市にも供給する計画だ。大型の先端研究施設をクリーンエネルギーで動かすのは世界初という。
計画では、約20ヘクタールの土地に2万キロワット程度の太陽電池を設置する。最大級でスペインにある2.3万キロワットの施設に匹敵する規模。建設費は100億円程度を見込み、発電や送電技術の開発をする民間会社の協力も得る。
補助金募集要項
● 募集期間
2009年1月13日(火)〜2009年3月31日(火) ※先着順受付
● 補助金額
太陽電池出力 1kWあたり 7万円
● 対象者
自ら居住する住宅にシステムを設置する個人で、電灯契約をしている方
● 対象システム
以下の要件を満たすことが条件となります。
(1) 太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること。
(太陽電池の種類毎に基準値を設定)
(2) 一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保
されていること。
(3) 最大出力が10kW未満で、且つシステム価格が70万円(税抜)/kW以下である
こと。
※要件についての詳細は別途定める交付規程及び技術仕様書に基づく● 申請方法
都道府県別の受付窓口に申請書類提出
有限責任中間法人太陽光発電協会(Japan Photovoltaic Energy Association:略称JPEA)は、経済産業省が定めた住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金交付要綱に基づく補助事業者として、この補助制度の執行にあたることとなりました。この執行のために、JPEA内に新たに設置された組織が“太陽光発電普及拡大センター”(Japan Photovoltaic Expansion Center:略称J-PEC)であり、補助金交付申請の受付、審査と交付決定の通知、補助金額の決定と支払い等の業務を行ってまいります。
太陽光発電普及拡大センターは1日、今年1月に始まった家庭用太陽光発電に対する補助金の申請が3月末までに計1万9160件になったと発表した。昨年1―3月の太陽光発電装置の販売件数1万2500件を5割強上回っており、補助制度で太陽光発電の普及に弾みがついた格好だ。
政府は家庭用太陽光発電の普及を促すため、1月13日から発電能力1キロワットあたり7万円の補助金を出している。
1―3月の申請件数は2008年度補正予算で準備した約3万5000件分には及ばなかった。だが、08年度の太陽光発電装置の販売実績は07年度実績(約4万9400件)を上回って5万5000件を超えたとみられ、3年ぶりにプラスに転じたもようだ。
経済産業省や国土交通省は、メーカーごとにばらばらだった住宅用の太陽光発電設備の規格統一を検討する。太陽光パネルや発電機器の規格が共通になれば、故障時の部品交換が簡単になるほか、大量生産で価格が下がる可能性があるなど、消費者へのメリットが期待できる。
ところで、高速料金の値下げには反対です。CO2が増加しますから。
高速料金は、環境税の側面があります。地球環境保護に役立てて欲しいものです。
車の時代、特にガソリン車、と道路の時代、特に高速道路、は終わっています。
● 車に速さを求めてはいない
● F−1にホンダは、ゲームの中の世界だけでよい>>>>ホンダ、F1を完全撤退
例えば、余剰電力売電価格へ補填すれば、一般電力料金を値上せずにFIT制度を導入することが可能かもしれません。
最近の関連情報を取り挙げます。
FIT制度の施行により、マンションの屋上を有効利用し、太陽光発電することに管理組合が投資することが可能となります。
物流施設の屋根を太陽光発電のために賃貸する。実に良い響き です。
グリッド:送電線
パリティ:同等
爆発的な成長をもたらしたドイツ「再生可能エネルギー法」 利回り6〜7%
ドイツでは、自然エネルギーの普及と発展のために、太陽光発電事業への投資を促進する法律「再生可能エネルギー法」を定めて、各個人が購入した太陽光発電設備により発電された電力の全量を20年間にわたり固定価格で電力会社に売却できて、定期預金よりも3〜4%よい利回り(6〜7%)で太陽光発電設備への投資が回収できる [ 再生電力の固定価格買取制度 ] が2000年に制定されました。その結果、太陽光発電設備の設置容量が1999年の40MWから2006年末3063MWへ76倍(年率換算で85%の成長率)と急増。10万人以上の雇用と新たな税収を生み多くの市民が環境問題への関心を高め、同時に、賛同した出資者に準確定利回りで長期にわたり安定利益の還元を補助促進する法制度が実現されているのです。
物流施設の屋根を太陽光発電のために賃貸する。実に良い響き です。
ケイ素(珪素、硅素、けいそ、羅Silicium 独Silicium 英Silicon 中硅)は原子番号14の元素である。元素記号はSi。地球の主要な構成元素のひとつ。半導体部品は非常に重要な用途である。 常温、常圧で安定な結晶構造は、ダイヤモンド構造。比重は 2.33、融点 1410 ℃(1420 ℃)、沸点は 2600 ℃(他に 2355 ℃、3280 ℃という実験値あり)。ダイヤモンド構造のケイ素は、1.12 eV のバンドギャップ(実験値)をもつ半導体である。これは非金属であるが、圧力(静水圧)を加えると、βスズ構造に構造相転移する。このβスズ構造のケイ素は金属である。周期表においてすぐ上の元素は炭素だが、その常温常圧での安定相であるグラファイト構造は、ケイ素においては安定な構造として存在できない。
主原料はSiO2から成る珪石や珪砂である。日本国内の埋蔵量は2億トンあるとされるが、アルミニウムと同様、酸化物から還元するには大量の電力を必要とするため、金属シリコンの状態になってから輸入するのが一般的である。電力の安い国が金属シリコンの供給源となるため、これまで中国、ブラジル、ロシア、南アフリカ、ノルウェーなどが主要な供給国であったが、近年はオーストラリア、マレーシア、ベトナムなども注目されているという。
半導体グレード(SEG)シリコン
集積回路など半導体素子に使用する超高純度のケイ素(純度11N以上)は、上記の高純度シリコンからさらにFZ(フローティングゾーン)法などのゾーンメルティングや Cz(チョクラルスキー)法などの単結晶成長法による析出工程を経ることで製造される。ゾーンメルト法では融解帯に不純物が濃縮する過程を繰り返すことで高純度のケイ素を得る。Cz 法においては偏析を利用して高純度化するため、原料であるポリシリコン(多結晶珪素)には非常に純度の高いものが要求される。半導体に利用するには基本的に結晶欠陥(転位)のない単結晶が必要なので、FZ 法においても Cz 法においても単結晶を回転させながら一旦細くし、転位を外に追い出した段階で結晶の径を大きくすることにより所定の大きさの結晶を得る。FZ 法は大口径化に向かないため、産業用に使用されているシリコンウェーハの大部分は Cz 法によって製造されている。現在製品化されているシリコンウェーハの径は直径 300 mm までである。
太陽電池グレード(SOG)シリコン
太陽電池にはSEGグレードほどの超高純度は必要なく、7N程度の純度で済み、また多結晶でも良い。このため上記の単結晶シリコンインゴットの端材などが原料に利用されてきたが、需要の増大に伴い、専用の太陽電池グレード(ソーラーグレード)シリコンの生産法が開発されている。手順としては
水ガラス化法:珪石(SiO2)にソーダ灰を粉砕・混合し、水を加えて沈殿濾過・濃縮し、水ガラス化する。これを脱水縮合させてシリカゲルとし、表面不純物を取り除くことで5N程度のSiO2とする。炭素を加えて専用炉で還元し、脱炭後に一方向凝固させる。
NEDO溶融精製法:金属グレードシリコンを電子ビームやプラズマで溶融させて特定の不純物を除いたあと、一方向凝固させる。
などの手法があり、SEGグレードのようにガス化を経なくても済む。
シャープは18年まで太陽電池の生産量で7年連続の世界首位に君臨したが、昨年は需給が逼迫(ひつぱく)したシリコンの調達に苦しみ2位に後退。薄膜太陽電池を太陽電池事業の主軸に据え、現在トップの独Qセルズなどのライバルを引き離し、首位奪還を果たす構えだ。
太陽光発電 2008年7月 文責: (有)A tempo
最近読んだ、■天空の蜂 東野圭吾 作
では、原子力発電施設に潜む危険性が語られています。
洞爺湖サミットに関連して、最近のマスコミでは太陽光発電を見直す動きが活発です。
ちょうど、太陽光発電を含むオール電化住宅へのリフォームを手がけていますので、関連するニュースを拾ってみました。
■ 羽田貨物ターミナルに太陽光パネル設置へ 三井物産
■ 自然エネルギー、頭打ち
神奈川県相模原市 文責: (有)A tempo
ソーラー給湯の場合、メンテナンス性と集熱配管が必要なため、ほとんどが屋上へ設置してきました。
一方ソーラー発電パネルは、最近外壁へ設置する例が増えているようです。
写真は、我が家の隣の敷地で最近設置された物です。
デザインもさることながら、
などを感じさせて、大変美しく感じます。
ライトスルー太陽発電パネル
と言う半透明の製品も開発されているようです。
2006年4月 文責 (有)A tempo
屋根に敷き詰める太陽光発電パネルも地球環境保護にとって重要ですが、
マンション・戸建住宅では、防犯にも有効な小さなソーラーセンサーライトも、積もり積もって地球環境保護に有効ではないでしょうか。
庭園灯、駐車場、バルコニーサイドの防犯灯で使えそうなソーラーセンサーライトを集めてみました。
ソーラー式人感ライト LS-20S
ソーラーセンサーライトSA-25
ソーラーセンサーライト FS-955
自宅にセキュリティー!?ソーラーセンサーライト 商品番号 SGD-012
ソーラーライトECO
電源を気にせず設置超高輝度LED ソーラーセンサーライト
ソーラーセンサーライトノーマルタイプ
ソーラーセンサーライト 商品番号 LA−30
昼間の太陽光で発電・蓄電して、夜間人感センサーで短時間(調節可)点灯します。バッテリ容量の都合上常夜灯としては使えません。悪しからず。
威嚇効果を狙ってください。
車上荒らし・空き巣等の被害があったとき、電源の無い場所でも対策できるので重宝します。
機器の値段は、1〜2万円程度です。写真以外の機種があればご連絡ください。
私は、従来からある機種(最下段TOEX)で、今まで各所に50台程度設置した経験があります。パネルの向きと角度はできれば南向き30度が良いですね。
屋外階段の足元灯(夜間)として利用も出来ました。日陰のケースが多いので注意!
公園の一角に太陽光発電を利用した案内ポールが立っていました。木の葉が太陽の光を受けて発電しています。
いいデザインだと感じました。
関連記事:PVJapanにて薄膜太陽電池
以前、大型のプロペラ型風車で給湯装置を計画した経験があり、このような自然エネルギーを利用することにとても興味があります。
太陽光発電は、屋上へのパネル設置だけでなく、マンション等では、
への利用が、電気配線が不要なので重宝します。
今後とも積極的に組み込もうと考えています。
太陽光発電 世界シェアはシャープが6年連続首位だそうです。
建築・リフォームの アテンポ・楽天提供のショッピング
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部分参照は(by A tempo)にてお願いいたします。
関連して損害が発生しても免責とさせて頂きます。
●大和市Mマンション:192戸
●大和市Aマンション:349戸
●相模原市G団地:1,612戸
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