神奈川県相模原市 2007年1月5日 施工: (有)A tempo
植込みの壁を改修しています。


タイル壁の下地となるブロック壁を施工しています。
基礎コンクリートと縦横の鉄筋により頑丈に構築します。



タイルを貼って完成です。
関連記事:駐車場フェンスを新設
境界フェンスの改修
古い万代塀の改修
神奈川県相模原市 2007年1月5日 施工: (有)A tempo
植込みの壁を改修しています。
神奈川県相模原市 2006年12月15日 施工: (有)A tempo
ホテルで倉庫として使っている部屋を、コインランドリー室へ改造します。 →
Before After
上げ床部分がコンクリートでしたので、排水管用の溝をハツリました。
神奈川県相模原市 2006年9月12日 記録: (有)A tempo
先日ホテルのスイートルームの壁に液晶テレビを設置しました。
壁をセットバックさせてコンクリート下地に直接アンカーを埋めて固定しています。付属の床置き用スタンドを取り外し、壁掛け設置としています。ホテルサイドからきれいな納まりを賞賛されました。
液晶テレビ(30Kg程度)を2人で抱えながら思いました。重い。下端だけで支持するのはまずいなと。
50インチを越える液晶テレビが普及し、増加しようとする時、地震で倒れないように考えねばなりません。液晶テレビ用の収納家具が売れ筋となっている今、家具屋から睨まれそうですが、このタイプのテレビは壁掛け固定にすべきです。家具の中・上に付属スタンドで置くだけでしたら、地震の時、重心の高さから最速で転倒する恐れがあります。家具への固定も重要です。
付属の壁掛け固定用の金具を壁・家具の下地へしっかり固定したあと、上から引っ掛けてください。
置いただけでしたら、
幼児が思いがけない行動で下敷きになるかもしれません。気をつけてください。
神奈川県相模原市 2006年6月 施工: (有)A tempo
ホテルで貸事務室として使用していた部屋を、先日スイートルームへ改修しました。
この時、既存の間仕切壁の片側が普通の石膏ボード2枚張り(乾式壁)でしたので、遮音性能上問題がありました。
そこで遮音シートと遮音ボードを増張りする事で、遮音/防音性能を大幅に向上する事ができました。
上部が遮音シート(シャオンスター)でその上から遮音ボード(PB+鉛板)を張っています。さらに吸音ボード(PB+スタイロボード)で仕上げます。吸音材で仕上げることにより、室内音圧レベルが下がり遮音効果を高めることができます。
関連記事:貸事務室をスイートルームへ改修
住宅防音工事の設計図書を横浜防衛施設局へ提出
住宅防音工事の完成
神奈川県相模原市 2006年6月 施工: (有)A tempo
ホテルで貸事務室として使用していた部屋を、スイートルームへ改修しました。
下の写真は改修前の貸事務室です。
一般客室は全体が明るい色調ですが、スイートルームは家具を重厚に、壁・天井クロスを明るい色調としました。狙い通りの高級感が出ていると思います。
ベッドとスタンドおよび半分降ろされたロールスクリーン
神奈川県相模原市 2006年6月 施工: (有)A tempo
ホテルの中廊下が暗いため、ダウンライトを追加(倍増)設置します。
24W,32W,42Wの3種類の蛍光灯を入れ替えることにより、照度を調整する事ができます。
新しく設置するダウンライトとウォールウォッシャーライトです。(写真上左)
天井の穴あけは比較的簡単です。 →
専用工具で埃を回収しながら穴を開けます。 →
電球色のウォールウォッシャーは、高級感と暖かさを演出します。
関連記事:ホテルの電気設備を改修
玄関階段照明器具の更新
面白いキッチンセットとLEDダウンライト イサムノグチ AKARI 36N
神奈川県相模原市 2006年6月 施工: (有)A tempo
冷温水循環ポンプに引き続き、冷却水ポンプを更新しました。
旧ポンプに対して直列に配置更新しましたので、バイパス管・バルブを設けています。
防振架台の上にしっかり固定しているので、下階ホテル客室への振動伝播は殆どありません。 →
撤去部分は、将来空調を停止することなくポンプを更新する事に利用できます。
尚、給湯加圧ポンプの設置により不要となった返湯ポンプは今回撤去しました。
関連記事:新しい冷温水循環ポンプの設置
ホテル冷温水循環ポンプの更新
神奈川県相模原市 2006年6月 施工: (有)A tempo
経年劣化によりホテルの屋上にて大きな騒音を発していた冷温水循環ポンプを取り替えます。
関連記事:ホテル冷温水循環ポンプの更新
右上が、新しい循環ポンプです。防振架台上に堅固に固定されています。
左下が旧いラインポンプです。
保温材が取り除かれた手前のバイパス配管を切断して、新しい配管を分岐し新循環ポンプへ接続します。
神奈川県相模原市 2006年6月 施工: (有)A tempo
ホテル屋上の防水シートと躯体コンクリートの間に、水が入って膨れています。
原因は、防水シートを押えている水切り金物上部のコーキングが経年劣化した事や、屋上露出コンクリートの全体的な防水性能の劣化による雨水の浸入です。
他にも数ヶ所同様の水ぶくれが発見されました。
シートをカッターで切ると、水が出てきました。
シート下地コンクリートにクラックがなく、防水してくれたおかげで下の客室には水漏れが発生していませんでした。
今後コンクリートの露出した部分を含めた、全面的な防水の改修が必要となります。
上から新しい防水シートを、ジョイントテープで重ね貼りし、コーキングを打ち替えて補修しました。
神奈川県相模原市 2006年5月 撮影: (有)A tempo
ホテル屋上に設置された14年目の冷温水循環ラインポンプ(5.5kw)です。
ポンプの前後にはバルブがあります。
ポンプの左にあるのがバイパスバルブです。
何の為のバイパスなのか意味不明です。
という私も、深く考えないでこのように設計した事があるような気がします。
特にホテルの場合、ポンプセット前後に分岐バルブを設けるのが礼儀です。
神奈・県○○市 2006年4月26日 施工: (有)A tempo
ホテルのロビーに掛けられた日本画は?百万円もするそうです。
大きな地震が来ても脱落しないよう、耐震補強をいたしました。
→
タイル壁面へアンカーされたL型アルミ金物
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タイル壁面へアンカーされたワイヤー・吊金物
タイル壁面へアンカーされた金物類
絵画の額縁と壁面タイルを傷つけることなく、施工することが出来ました。
神奈川県相模原市 2006年4月 施工: (有)A tempo
ホテルの厨房へ、調理器具棚を新設しました。
料理長が大満足!!
→
ステンレス製扉付調理器具棚(サンウェーブ特注品)
→
ポストフォーム製
このような時の必須アイテムは、スタッドセンサー です。(写真下)
高齢者向け住宅・住宅改造での手摺の取り付けに於いても同じです。
木下地壁へビスで固定する時は、下地スタッドのある位置を、仕上げの上から正確に探り当て、しっかり固定しなくてはなりません。
神奈川県○○市 2005年9月 施工: (有)A tempo
○○市内にあるホテル(竣工後12年)客室のシャワーカランをサーモスタット式に更新しました。
→
さらに、浴槽給湯とシャワーを切り替える時、湯温が不安定となります。
低水圧用シャワーヘッドの採用が考えられますが・・・湯にはなりませんでした。
こんなホテルもあるんですね。 ホテルにとって給湯設備は、最重要機能のはずです。
サーモスタット式に更新しても、湯にならないのではないかと懸念されましたが、圧力は不足でも指定の湯温にはなることが確認されました。
さらに、ホテル浴室のグレード感は、サーモスタット式に更新すると相当UPします。
浴槽へお湯を貯める時間や、シャワー吐水圧力を考えると、根本的には給湯用加圧ポンプの設置が必要となります。
神奈川県○○市 2006年4月 撮影: (有)A tempo
ホテルのロビーに掛けられた日本画は?百万円もするそうです。
左右2本の紐で吊り下げられており、地震時の脱落が心配されるので、補強してほしい旨依頼がありました。
額にも大きな価値があり、新たな傷をつけられません。
もしものことを考えると責任重大です。見栄がかりの変化は許されないでしょう
下端へ支持金物(見えないように)をアンカーし、荷重を支えます。
現状の紐はワイヤーへ交換します。
施工後の裏側写真を後日報告いたします。
神奈川県相模原市 施工: (有)A tempo
ホテルの最上階客室での給湯圧力が不足していました。
この原因は、屋上レベルに開放型の貯湯槽が設置されているためでした。
配管取込み用のRC立ち上がりを、基礎として利用し、
防振架台を設置しています。写真奥は、無圧開放型の給湯ボイラです。
この後、配管工事をし、屋外設置用ポンプカバーを設置します。
見せる設備もいいのですが、きれいに見せたい物です。
ホテルのレストラン用屋外看板の電源とタイマーが、
左の写真のように露出で、見苦しい感じでした。
これらをプラスチック製ウォールボックスに納め、廻りの配線を整理しました。
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