神奈川県横浜市新横浜 2007年6月 実施: (有)A tempo
弊社が建物維持管理をしている事務所ビルで、エアコンの点検とフィルター洗浄を実施しました。

今回は、室外機のコイル洗浄も同時に実施しています。5年に1回程度の頻度が室外機の熱交換効率維持のために必要となります。フィルター洗浄と相まって、省エネルギー、牽いてはCO2削減に寄与します。


室外機コイルをスプレー洗浄中


天井パネル清掃中 ロスナイフィルター洗浄中

この事務所の天井カセットには、ハイブリッドファンが採用されています。
カセットからの冷温風が直接人に当たらないため、マイルドな室内気流環境となります。天井面と床面付近の温度差が縮まる為、暖房時20℃、冷房時28℃の設定にしても、快適さを維持できるとされています。
◆ エアコンの直撃風を拡散、解消します。
◆ オフィスの労働環境を改善します。
◆ 冷暖房の温度ムラを攪拌、空調効果が向上します。
◆ 温度設定を1℃〜3℃変更でき、電気代が削減できます。
◆ Co2(二酸化炭素)が削減できます。
◆ エアコンの風力で動くので電気代は一切かかりません。
※環境等諸条件で数値は変動いたします。
羽の回転が気になるかと思いきや、以外にも(潮さん、失礼)慣れるとそうでも無いとの事で、評判は悪くありません。シーリングファンのような感じです。


天井パネルを掃除するためにハイブリッドファンを外しました。
新横浜駅前はただいま駅ビル建造に伴い改造の真っ最中です。

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