国交省の「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」に準拠して作成していますが、グラフ(青色)で分かる様に、途中の年度収支で必ず赤字になってしまいます。
経年20年から49年までの修繕金額の推定計算が終わった所です。
上の方へ60年後程度までのコストデーターが作成されますので途中の30年間を切り取ってグラフ作成に利用します。
この時点でグラフは自動で作成されます。
現状の積立金額(赤色)は国交省案の金額よりも多いので、赤字になる年度はありません。今後収入金額の精度を上げて精算します。
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