計画コンセプトは、
1.車種制限が無く維持管理費の安い自走式立体方式の採用
2.駐車場料金の値下げと駐車場料金収入の増大
● 敷地外駐車場利用者を敷地内契約へ変更してもらう
3.迷惑駐車をさせない配置計画(A-2図参照)
● 敷地内に入ってきても迷惑駐車ができないように配置計画しています。
4.お客様用駐車場の便宜性向上
5.工事中の敷地外駐車を最少台数にする(工期分割)
6.日影・圧迫感を最小限に計画・・・立面図参照(上図右下)
です。
実現するには、総会での特別決議が必要となります。
・・・・なんとか3/4の賛成を得たいものです。
世の中の 機械式駐車場の撤去を、使命だと勘違いしている私としては、渾身の計画案です。
左は既存の駐車場写真です。上の方が72台の2段式機械駐車場で、下が43台の平置き駐車場です。
上の平面図面で言うと、右から撮っています。
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自走式駐車場の鉄骨が立ち上がり始めました。
関連情報:日本プレハブ駐車場工業会
ラベル:自走式立体駐車場