2012年12月21日

水晶体亜脱臼の手術をして禁煙に成功

今年は、年末になって、目の手術をしました。右目が霞んできたので、当初白内障かなと思いました。
職場の右隣に座っている者が、最近白内障手術をしたからです。
近所の目医者に診てもらうと、水晶体が見当たらないと言います。どこかで殴られてないか?何かに右目をぶつけてないか?
心当たりはありません。水晶体を繋ぎ留める糸状のものが、経年劣化で切れたようです。
「水晶体亜脱臼」が診断書に書かれた、症状です。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10A60300.html

人工の水晶体に入れ替える手術を至急に執り行いました。
11月8日、白内障手術のラインに乗って執り行われましたが、3倍くらい難易度の高い手術のようで、3倍くらいの時間が掛かりました。
他の3台の手術台で予定の白内障手術を終えた眼科医が、珍しそうに見学に来ていました。
今やっと元通りに近く見えています。

この手術・入院の副産物は、タバコが吸えなくなったことです。
目を切られる術前の不安と、術後の痛さで、タバコを吸う心の余裕はありませんでした。元々吸いたくなるのは勘違いに依りますから。
北里大学病院が敷地内全面禁煙だった事も幸いしました。
退院した時に1本吸ってみましたが、めまいと吐き気に襲われました。
それ以後吸えていません。

もう一つ副産物がありました。
ものの色が正確に見えるようになりました。右目だけですが。今までは、古くなった水晶体が持っているセピア色のフィルターを通した色しか見えていませんでした。片目づつで、異なる色を感じるのは変な感じです。
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