雑排水立管ライニング工事は、ライニングを挿入する所と引出す所の配管切り離し、各階横枝管の切り離しから始めます。
次にエポキシ材を調合して混ぜます。固まるまでの時間を計っての液の温度調整がノウハウとなります。
ライナー材の内面へエポキシ材を均等にしみこませています。
エポキシ材を浸み込ませたライナー材を立管頂部から差し込んでいます。
大工と、配管工と、ライナー工との間でのチームワークが非常に重要になる工事だと思いました。
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