
先程、第5回マンション管理士無料相談会が終わったところです。
スナップをUPします。ご苦労様でした。
正面左が私です。 >>>>案内チラシ


身振り手振りは、熱のこもり方を証明しています。


適切な修繕積立金額についてのご相談でした。
相模大野駅前では、なぜかハワイアン・フラダンスが踊られていました。
関連記事:第5回マンション管理士無料相談会
マンション管理士による第4回無料相談会
マンション管理士による無料相談会
マンション管理士第7回相談会スナップ
相模原市がマンション管理アドバイザー制度創設
関連情報:■ 分譲マンションの政策に関するご意見募集について
平成22年7月29日 国土交通省
3 老朽マンションの大規模改修・建替えの円滑化のための方策
分譲後長期間を経過した分譲マンション(以下「老朽マンション」と言います。)は、今後も増加が見込まれます。
老朽マンションについては、大規模改修や建替え等が必要になると考えられますが、
@ 区分所有者の高齢化が進み、新たな資金負担が困難な者がいることや、改修や建替えに伴う仮住居の確保等が困難な者がいることが、改修や建替えの合意形成や事業の実施に影響を与えている可能性があること。
A 特に、従来、分譲マンションの建替えは、余剰となっている容積率を利用して、建替え前の分譲マンションよりも規模の大きい(戸数の多い)分譲マンションを建設し、余剰の住戸を売却して建替えのための費用の全部又は一部を賄ってきた事例が主でしたが、近年の超高層マンションなどの分譲マンションでは容積率を上限まで利用しており、こうした手法による建替えは困難となっていること等があり、改修や建替えの円滑化のための環境整備の検討が必要と考えられます。
そこで、改修や建替えの円滑化のための方策について、御提案をお寄せください。
【参考データ】
・分譲マンションの累計数:約562万戸(平成21年末現在・国土交通省推計)
そのうち、築30年以上の分譲マンション:約94万戸
・建設年代別の分譲マンションでの「60歳以上のみ」の世帯の割合(平成15年住宅・土地統計調査からの国土交通省再集計)「昭和45年以前」:39.4%、「昭和46〜55年」:30.3%
「昭和56〜60年」:20.3%、「昭和61年以降」:9.9%
・耐震診断・改修の状況
住宅(共同住宅を含む) 全数約4700 万戸
うち耐震性が不足するもの約1150 万戸
国費補助による耐震診断、耐震改修の実績(平成20年度までの累計)
共同住宅 耐震診断:152,136戸
耐震改修: 4,176戸
・分譲マンションの建替え実績 (平成21年10月1日現在・国土交通省調査)
138マンション(約1万戸)