給排気型のレンジフードが採用されていると、起き難くなりますが、新たに取り替えようとすると、躯体に穴を空ける必要がありますので、規約上のハードルがあり、管理組合の許可が必要で、難しくなります。
その昔、この現象を改善するため、通気機能を持った玄関扉を開発し、特許を戴いたことがあります。甲種防火戸の認定も取りました。三和シャッターさんお世話になりました。玄関からの吸気ルートは、空調空間を通過しないことが多いので、エコに繋がります。

IHヒーター等のレンジ下部に設置された吸気口・・・自然吸気口の位置としては理想的です。
居間等に設置されている吸気口が、塞がれたり、閉じられていても、低気圧住宅になります。
高層住宅で外部吸気面を、風が高速で、舐める様に通過する位置にある場合、吸出し効果で室内が負圧となります。実は最近多発しています。
高層住宅では、外部風速が早いので、バルコニー腰壁の陰等、風溜まり部分に吸気面を持って来なければなりません。
低気圧住宅は、窓を開ければ、簡単に改善されます。少ししか開けない場合、風切音が発生します。つまり高気密住宅にしようとすればするほど、内外の気圧差が大きくなって、低気圧住宅となり、シックハウスに近づいてしまいます。
最近の高層住宅では、外部から室内へのみ空気が流れる、差圧式給気口が採用されることが多いようです。花粉症対策としてどれほど効果があるかどうかは知りませんが、一般的にフィルター付きとなっていますので、定期的に清掃及び取替えをしなくてはなりません。
風切音が発生すると、サッシュの機密性能が悪いと言うことで、サッシュ屋を呼んでしまいます。高気密住宅を高いお金で買っているからです。サッシュ屋は、迷惑に感じつつも、窓を開けて下さいとか、低気密サッシュに替えて下さいとは言えません。サッシて下さい。
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関連情報:差圧式給気口 フィルター付
壁取り付け用 フィルター付
室内圧と室外圧の気圧差を感知し、自動的に必要量の給気を行います。
上部が開くので、外気が上方に拡散し人に直接当たりません。
上部ストッパーで閉じることできます。
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